WordPressには投稿履歴を一定間隔で保存する投稿リビジョン機能と下書きを一定間隔で保存する自動保存機能があります。
両機能とも非常に便利ですが、記事と同じサイズのデータがデータベースに保存されるため、
データベースを圧迫する要因になります。
投稿履歴や下書き機能が必要の無い方は、両機能を無効化する事をお勧めします。
両機能を無効にする方法としては、functions.phpに以下を追記する方法が一般的です。
//投稿リビジョンを無効にする define( 'WP_POST_REVISIONS', false ); //自動保存を停止する function disable_autosave() { wp_deregister_script('autosave'); } add_action( 'wp_print_scripts', 'disable_autosave' )
PHPの分からない方は、「Disable Revisions and Autosave」プラグインを導入した方が簡単です。
このプラグインは、有効化するだけで投稿履歴と下書き機能が無効になりますので、
特に難しい操作はありません。
尚、このプラグインを導入する前に作成された投稿リビジョンはこのプラグインを有効化するだけでは削除されませんので、
「Delete-Revision」 プラグインを使用して削除してください。